よくあるご相談に、洗面所やトイレだけの壁紙の張り替えでもお願いできますか?
というものがあります。
もちろん可能です。当店に任せてください !
そこで今回は、水回りのクロス(壁紙)の張り替えについて解説していきます。
水気が多い水回りは湿度が高く、壁紙がカビやすくなります
洗面所やトイレといった所は窓を開けていたり、換気扇をつけていないと空気がその場に留まり続けます。
そのため空間が狭く、水気が多い水回りは、湿度が高くなってしまいます。
その湿度が原因となり、カビやめくり上がりが起こってしまうのです。
防カビクロスに張り替えることで、カビの発生やめくり上がりを予防することができます。
防カビクロス(壁紙)の貼り替え施工例
カビが生えてしまった洗面台の下の壁紙を、防カビクロスに貼り替えました。
洗面所のカビの発生を防ぐには
防カビクロスといっても、必ずカビが生えないというわけではありません。
とにかく換気をして湿度を上げないことが大切です。
そのほかにも硬く絞った雑巾で優しく拭きあげ、その後シッカリと乾燥させることで、綺麗な状態を保つことができます。
(防カビクロスや汚れ防止クロスのような丈夫なクロスでないと、痛む可能性が有ります。)
めくり上がりを防ぐには
基本的には、上記のカビ対策をする事である程度は防ぐことができます。
それでも、経年劣化によりめくれてしまうことがありますが、当店では隅にコーキングをする事により、めくり上がりを予防しております。
防カビクロスにも様々な色・模様のクロスがあるので、ぜひ御相談ください !